プリーツスカート

おはようございます。元アパレル定員花です。

このブログでは、アラフォーならではのお洋服の悩みから解放されて

幸せでおしゃれな生活を送るヒントをお伝えいたします。

今日は、永遠の定番プリーツスカートについて綴っていきます。

今日のアウトラインです。

１，今年色違いで購入したスカート

２，コーディネートが広がる

３，まとめ

1,今年色違いで購入したスカート

１月から８月現在で、色違いで購入したスカートがあります。

それは、、、ロングのプリーツスカートです。黒と薄いブルーでした。

本当によく使えるのです。プリーツスカートは定番のベーシックな洋服です。

４０代はベーシックな洋服とモードなものを組み合わせるのが素敵なのではないかと思っているので、今日はプリーツスカートについて考察していきます。

２，コーディネートが広がる

プリーツスカートと言うと定番そして、きちんと感が出ます。制服でもプリーツスカートは多いのもうなずけます。

黒のロングプリーツスカートは、白シャツを合わせると定番の清潔感のあるスタイルのなります。ただ、それだけでは面白くないので、華奢なアクセサリーを付けたり、綺麗色のバッグを合わせると素敵だと思います。

春夏になるとメロウカットソーが様々なブランドから発売されていたので黒のカットソーとベージュのカットソーを購入し、ロングプリーツスカートを合わせました。

春夏は、キラキラとしたビジューのアクセサリーを合わせるとこなれ感が出ました。

水色の綺麗なプリーツスカートは、春夏には断然お勧めの色です。

春になると毎年綺麗な色の洋服が各ブランドから発売されます。

これは、１０年前から毎年変わりません。春は、芽吹きの季節。ファッション界でもきれいな色が選ばれます。

春のショップは一気に華やぐので大好きです。

パステルカラー同士の組み合わせもきれいです。パステルカラーのアンサンブルカーディガンと水色のプリーツスカート、白のノースリーブシャツとプリーツスカート、

ベージュのドット柄シャツとも合わせました。

プリーツスカートの良いところは、毎年、その時の自分の気持ちでトップスを自由に変えられるという事です。ボトムスが超定番品の場合、トップスを変えるだけで印象が大きく変わるのです。

ちなみに、私は小柄なのでよくキッズ服を取り入れることがあります。今年はユニクロキッズンの黒いプリーツスカートと水色のプリーツスカートを購入しました。

値下がりしていて1500円位です。

それでも定番品なので、ヘビーローテーションをしています。

３，まとめ

１，超定番商品のプリーツスカートをコーディネートに取り入れよう

２，ボトムスが超定番品の場合、トップスの選択肢が広がる

３，プチプラ商品を賢く取り入れよう

今日もありがとうございました。　　　　　　　　　　　　　　　花

40代で洋服迷子になる理由

 こんにちは。花です。

４０代で私が何を着ていいのかわからなくなって洋服迷子になったように

私の周りの同年代の友人も洋服へのスタンスが変わったという言葉をよく聞くようになりました。同年代の皆さまはいかがでしょうか？

そこで、今日のブログでは４０代で洋服迷子になる理由を考えてみようと思います。

共感してもらえたら嬉しいです。

＜年齢とともに体の変化がある＞

まずは、身体の変化だと思います。年齢とともに避けては通れないのですが、肌の変化、体型の変化が現れます。それによって、もちろんサイズ感が変わったり洋服を着た時のの印象が変わるのです。

思い浮かべてください。アラフォー、アラフィフでずっと若さを保っている女優さんやモデルさん。私もあこがれの女優さんがいて、その方は２０代からずっと体型が変わらないそうです。

健康的に運動や食生活、日常生活を送っている様子がSNSで発信されていて、本当に憧れの女性です。

健康のためにも、体型の変化を防ぐために私も食生活や生活習慣を気をつけています。

コロナ感染拡大でなかなか外での運動が出来ませんが、今後持続的な運動もしたいなと考えている所です。

＜年齢とともに肌の変化がある＞

これも、先述したことと似ていますがアラフォーになると肌が急速に衰えてくるお肌の曲がり角を経験します。

私の場合、２０代後半、３０代前半、そして４０代前半で起こりました。

皆様はいかがでしょうか。でも、現代はたくさんの情報や選択肢、そしてスキンケアや美容用品の質が驚くほど上がっています。私の母世代とは驚くぐらい年の取り方が変わりました。今は、本当に良い時代です。それを使わない手はありません。

諦めなくても大丈夫だという事です。

その都度、賢く対応していけば乗り越えられると信じています。

老化を遅らせることは可能です。私はそう実感しています。

＜洋服への関心が薄れる＞

アラフォー世代になると、ライフスタイルが独身の時や若い時に比べて大きく変化する女性が多いと思います。例えば、結婚・出産・転職。。。

そうすると、必然的に洋服ばかりに気を取られる時間が無くなってきます。

私の友達は、結婚して退職して子供が出来ると、自分への投資額がぐっと減るし、かわいくて素敵なお洋服を買ったとしてもどこにも着ていくところがないと言います。

一方、こんな友達もいます。

先述した友達とほぼ同条件ですが、独身時代の貯金やパート、そして家計のやりくりをしていて、2カ月に1回は1万円を予算立てて洋服を買っています。

少ない予算なので２カ月の間によく考え抜くと言っていました。

確かに、本当におしゃれ。ブランドものではないのですがこなれ感が半端ありません。

ユニクロやネット通販など格安のものを上手に組み合わせています。

＜過去に縛られてアップデートできない＞

過去の自分の栄光や良い時に目を向けるのはどの時代でも同じだと感じます。

しかし、ファッションのテイストや流行りは確実に変わっていきます。

流行に流されすぎも、アラフォー世代ではちょっと違うと思いますが、何十年も前のファッション観でいると、本当にちぐはぐになります。

時代に合わせて柔軟にアップデートする姿勢が重要です。

例えば、こんな年上の方はいませんでしたか？昔はよかったと常に言っている。

時代錯誤のメイクや髪型、そしてファッション。

個性は大事、考え方も多様性の時代。

でも、素敵に年齢を重ねるのなら柔軟な考えや知識をつかみ取る姿勢が必要だと思います。柔軟さがある年上の方はいつも前向きで幅広い年齢の方からも支持されます。

ファッションを考えるうえで是非、参考にして欲しいマインドです。

かくいう私もたくさん失敗してきましたので、柔軟さを持つことは肝に銘じています。

４０代で洋服迷子になる理由、少し見えてきましたか？

洋服を変えることは考え方、そして人生、生き方を変える事につながるんです。

ファッションは飾りではありません、生き方そのものだと私は思っています。

深いですよね。

おしゃれのお手本を見つける

こんにちは、元アパレル店員４０代の花です。

今日は、お洋服選びよりも前の段階、自分のおしゃれのお手本を見つける事が自分のセンスを磨く一歩につながるという事をお伝えします。

本日のアウトライン

１．ステップ１（あなたの憧れのファッションアイコンを思い浮かべましょう）

２．ステップ２（そこからイメージする色や服を考えましょう）

３．ステップ３（実際に買い物に行きましょう）

4.　まとめ

（ステップ１）

皆さんの憧れのファッションアイコンはどなたでしょうか？思い浮かびますか？

ファッションというのではなく、好きな女優さん、モデルさん、好きな雰囲気の方誰でも良いので出来れば数人思い浮かべてください。

次にその人たちの共通点をノートに記入します。

優しそう、フェミニン、柔らか　などの抽象的な短い言葉を並べていきましょう。

その雰囲気が自分のなりたい雰囲気や惹かれる雰囲気そのものになります。

→私が書きだした女優さん、モデルさん、そしてフランス映画の出演女優さんを分析すると（柔らか、自分の雰囲気がある、芯がある、ふんわり）でした。

相反する言葉がありましたが、深く考えると２面性がある、芯が強いけど柔らかな雰囲気、自然体などが明らかになりました。

 

（ステップ２）

ステップ１で連想する色、服をイメージする。

これは、少し難しいかもしれません。そのような場合は、その憧れの人だったらどのような色が似合うのだろうか？どのような服を着るのだろうか？ということを想像します。

→私の場合は、白、クリーム、エクリュ、紺、薄い青、黒、薄い紫

プリーツスカート、シャツワンピース、コットンのワンピース、

白のブラウス、パステルカラーのふんわりとしたスカート、かごバッグ

（ステップ３）

実際に、お店やネットショップでお買い物をしてみる。

ステップ１～２まで行ったら、メモに取って最後に実店舗やネットショップを見て回ります。大体何を買うべきか、どういう雰囲気かを把握しているので、軸がぶれることはありません。

私は、元々お洋服は好きでしたが飛びぬけたセンスがある方ではありませんでした。

しかし、このステップを自分で生み出し、実際に行っていくうちにグングンとセンスが上がりました。

一般に、自分がデザイナーや作成者ではない場合は、自分に本当に似合う服をおしゃれに着こなしている人を「おしゃれな人、センスがある人」と言うのではないでしょうか。

まずは、自分の中におしゃれの基準を持って、どんどん試着してみます。今は、ネットでも気軽に返品出来ますので、恐れずに購入して良いと思います。

私は、節約している時は特にネットショップを利用していました。コストが安いですし、本当に使えますので、自分の予算と相談してください。お勧めです。  hana

本日のまとめ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

１，ステップに沿ってセンスを磨きましょう

　（ステップ１～ステップ３）憧れのファッションアイコンを見つける

　　憧れのファッションアイコンからイメージする色や服、形をイメージして自分のフ

　　ァッションの軸を見つける

　　ファッションの軸を持って買い物に行く

最初からうまくいくことは無いかもしれません。でも、自分の好きな物や好きな服は

自分とあまりにもかけ離れたものや人ではありません。その人に近づくようにまずは軸を見つけましょう。

洋服は多くなくていい理由

こんにちは、花です。

今日は、洋服は多くなくていい理由という記事を書きました。

本日のあるとラインです。

１．クローゼットを見渡そう

２．着たい洋服が見つからない

３．洋服は多くなくていい理由

４．まとめ

一時期、新しい洋服を買ってもクローゼットにたくさん洋服が溢れかえって入りきらないほどなのにコーディネートに迷うということがありました。

精神的にとてもつらかったです。

経済的にも大変なので、どうしたら良いのかを考えていきます。

今、困っている方に少しでもお役に立つと嬉しいです。

（クローゼットを見渡そう）

皆さんの今のクローゼットを見渡してください。

どれくらい洋服はありますか？

溢れかえっていますか？それともコンパクトにまとまっているでしょうか。

アラフォーの私は、春夏服が30着程度です。

洋服が大好きで毎月何万円も費やしていた以前は、５０着～６０着はありました。

毎日着ることが出来ない洋服も含まれていました。

しかし、今は、毎シーズンに合わなくなるものや気分に合わない服はリサイクルショップで売ったり欲しい方に譲っていて、２０着程度になるシーズンもあります。

クローゼットが空いた分は、毎シーズン４～5着買い足す程度です。

（着たい洋服が見つからない）

ところで、毎日の洋服選び、そして特別な日に（例えばデートや友人との約束）着る洋服が見つからないことはありませんか？

私は、２５歳、３３歳、４０歳で洋服が見つからないということが起こりました。

今は、洋服選びのコツを理解しているのでそのような事は起こりません。

過去を振り返ってみると、体型の変化、肌の変化、顔の印象の変化など外見の変化や転職、結婚などのライフイベントの変化が大きい時にも今までの洋服が似合わなくなるという現象が起こるようです。

洋服が似合わなくなるという事は、女性にとっては毎日が憂鬱になり、楽しみもなくなるかもしれません。それほど毎日着る洋服は人の心に大きな影響を及ぼしています。

洋服を増やせばよいのだと、１カ月の洋服の予算を大幅に割いて洋服代につぎ込むかもしれません。

それでも、あることを理解していないとお金を費やすことで逆に損をしてしまうことも多いのです。

（洋服は多くなくていい理由）
それでは、本日の本題です。洋服はおおくなくていい理由をお伝えします。

着たい洋服が見つからない時は、自分の外見や内面上で変化が起こることが多いのです。そのような時には、ただやみくもに今まで通り洋服を買っても本当に似合う洋服がわからなくなります。

私は、今持っている全ての洋服をクローゼットから出して全身が映る鏡の前に立ち、全ての洋服を着ていきます。

そこで、違和感のある洋服は、どんどん箱に入れていきます。

残った洋服だけが今の自分に似合うものなのです。私は、５０着あった洋服から２０着しか残らなかったシーズンもありました。

それでも、その２０着は全て自分に似合うものだったので毎日のコーディネートに困ることはありませんでした。

今までの手持ちの洋服が減ってしまうという事は、心細く感じることもあるかもしれません。しかし、少なくなった洋服でも全く困ることはありませんでした。

そして、その洋服とコーディネートしやすい洋服を各シーズンに２～３着買い足す程度で心は満たされますし、新たな自分を発見できることもありました。

このような経験から、洋服は似合わなくなることは多々あります。流行だけではなく、自分の変化が大きいのです。

しかし、もったいない精神を持ってはいけません。そのまま着続けると年齢や流行にチグハグな女性になってしまう可能性が高いからです。

洋服の断捨離は定期的に行って、たとえ洋服がぐんと減っても大丈夫です。

その分、これから自分には新たなコーディネートが増えるという事です。

わくわくして毎日過ごしていきましょう。

少ない洋服でも、自分に似合うものであればコーディネートに困ることはありません。

（まとめ）

１，毎シーズン全身鏡の前で手持ちの洋服を全て着てみましょう

２，違和感がある洋服は、リサイクルか欲しい人に譲りましょう

３，躊躇なくクローゼットを一新しましょう

４，残った洋服とコーディネートしやすい洋服を数着買う

わたしのこと

はじめまして。

４０代の花と申します。

今日からファッションブログをはじめます。

偉そうにファッションのことを綴るというブログではなく、

特に同年代の方と一緒に、リーズナブルでそして素敵に年を重ねて自分らしい

洋服選びをしたいなと思っています。

皆さんは、アラフォーになってお洋服迷子になっていませんか？

私は、実は毎年迷子になっています。

それは、年齢を重ねるにつれて自分の顔や体の印象が年々変わっていくからです。

アップデートしていって、似合う服、似合わない服を取捨選択していかないと

何だか年齢と服装がチグハグになってしまいます。

そうすると、違和感を覚えて周りからそして自分の中でも、ファッションを心から楽しむことが出来なくなります。

＜昔の私とファッション＞

私は、昔からお洋服が大好きでした。センスは無くてもこだわりがありました。

４０代の方ならわかるでしょうか？厚底靴、チビTシャツ、、、

夢中で毎月ファッション誌を見て、ブランドものは買えないので、フリマや古着や、新品でもリーズナブルなお店を何件も回りました。

そして、その後、大学生の時にあこがれのアパレルブランドの求人に応募し、無事合格！２年間アルバイトとして働きました。

アルバイト先では、毎日大好きなお洋服に囲まれてキラキラとした毎日を過ごすことができました。正社員の同年代の同僚は、私の視野を広げてくれました。

そこでは、たくさんのことを学んで、吸収して、いつしか売り上げがトップ成績になり、正社員に誘われるほどになりました。

友人や周りからも「おしゃれ」と言われることが多くなり、自信がつき、今までよりももっとお洋服が好きになりました。

でも、いつからでしょうか。

<アラフォ―の私とファッション＞

アラフォーになってから年齢を重ねるにつれて、洋服選びの迷子になってしまったのです。ファッション雑誌を買う事もなくなりました。

お洋服ばかりにお金をかけてもいられないので、どこのお店で何を買うかそんなことさえもわからなくなりました。

アラフォーにもなって、お洋服のことばかり考えていてはだめだ、もっと生産性のあることをしよう。

気が付けば、学生時代のワクワクが消えていて会社帰りにふと鏡に映る自分をみて驚愕しました。黒のカーディガン、黒のインナー、そしてグレーのプリーツスカート。

何だか心までも荒んでしまいそうな、おばさんがそこにはいました。

でも、それでもよかったのです。アラフォーの私は、もうファッションのことよりも仕事や家庭のことを考えればよかったから。そう思っていました。

＜友人との久々の再会＞

ある日、学生時代からの仲の良い友人と食事に行った時のことです。

彼女は、白いフレンチスリーブのニットに真っ赤なフレアスカートをはいて、小粒のダイヤのネックレスをしていました。日に焼けた肌にそのファッションはとても馴染んでいてまぶしかったです。

その時に、ふっと自分の中の何かが動きました。

アラフォーになっても自分らしく、洋服を選びたい！と。

あきらめてはだめだと強く思いました。

人生、１００年時代。４０代ならあと２倍以上あります！

年齢にあった、そして自分に合った、わくわくするような洋服選びをもう一度考えてみようと思いました。

ファッションは、頭を使います、心を使います、五感を使います。

そして、生き方が現れます、本当に深いものなんです。

＜ブログを始めるにあたって＞

私は、このブログを通して、皆さんに発信する事で、私自身も勉強になりますし、元アパレル店員の目線からファッションに関するアラフォーならではの考えも綴っていきたいと思います。

ブログは初めてですが、毎日更新できるように頑張っていきます！

もし宜しければ、是非是非遊びに来ていただけると嬉しいです。

一緒に素敵に年を重ねていくつになっても自分らしいお洋服を纏っていきましょう。

これから、このブログをどうぞよろしくお願いします。